長崎市営 坂本国際墓地

長崎市営 坂本国際墓地(ながさきしえい さかもとこくさいぼち)

長崎市営 坂本国際墓地01

長崎に眠る異国の人々の眠る長崎市の国際墓地です。

坂本国際墓地は大浦国際墓地がいっぱいになったため明治21年(1888)に開かれた長崎では一番新しい国際墓地。
ここには長崎に長い間にわたって滞在した外国人夫婦や子どもなど家族が多く眠り、大浦と違って落ち着いた雰囲気を感じる。

電車道から向かって右手が最初にできた坂本国際墓地で、入口には永井博士の墓がある。
入って右には29基ほどのユダヤ人が眠るユダヤ人墓地、奥の一画には義和団事変で亡くなったフランス人兵士や、第二次世界大戦中捕虜として亡くなったアメリカ人兵士が葬られている。

車道を隔てた墓地が後に設けられた新坂本国際墓地。
こちらには日本の近代産業に偉大な足跡を残したトーマス・B・グラバーをはじめ、その息子の倉場富三郎とその妻ワカ、ウィルソン・ウォーカーらが眠っている。
ここは小高い丘にきちんと整列したかのように墓が配置されている。

所在地長崎県長崎市坂本1丁目
交通・アクセス市電長崎駅前から赤迫行き「茂里町電停」より徒歩8分
市営バスバス停長崎駅前南口から長崎バス下大橋行き(8番系統)「合同庁舎」より徒歩5分
長崎駅前から車で約10分。
宗旨宗旨宗派不問
区画一般区画
永代使用料一般区画/7万円(㎡単位)
年間管理費
表示価格は最新の価格を掲載しておりますが全てのプランではございません。
空き状況や金額が変動することや改訂などがあり予告なく最新情報へ変更させて頂く場合もございます。
最新の価格などはをご利用ください。

現地見学に行かれる際はよりご連絡をお願い致します。

※霊園の状況によりご案内できない場合や日程の調整をお願いさせて頂く場合がありますのでご了承ください。
管理者市民健康部 生活衛生課
全区画数
設備水道
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