花見潟墓地
花見潟墓地(はなみがたぼち)

霊園全体風景
自然発生墓地としては、西日本最大級といわれる「花見潟墓地」です。
この墓地は、東西約349m、南北約19~79m、面積約2万㎡の広さで日本の自然発生墓地としてこの大きさはきわめて稀である。発生起源は不明だが、石造物などから中世後半以降の成立と推定されており、二万余基の墓が建てられている。
特に赤碕塔はその形状の地域性から国東塔(大分県)と並び、石像美術史上貴重なものである。お盆には灯籠が灯された墓地に、帰省の人々と地元の人々が交わすなつかしい声があちこちで聞こえ、本町の一風物詩となっている。
また、韓国ドラマ「アテナ:戦争の女神」Episode 9でこちらの墓所がロケ撮影場所として、使用されています。
所在地 | 鳥取県東伯郡琴浦町赤碕 |
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交通・アクセス | 米子道「湯原IC」より車で約60分 JR鳥取駅より車で約70分、JR米子駅より車で約40分 JR山陽本線赤崎駅より徒歩10分 |
宗旨 | 宗旨宗派不問 |
区画 | |
永代使用料 | 墓地代→5万円より |
年間管理費 | |
※霊園の状況によりご案内できない場合や日程の調整をお願いさせて頂く場合がありますのでご了承ください。 | |
管理者 | 琴浦町役場 総務部 |
全区画数 | |
設備 | 駐車場 ・ 給水設備 |
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