終活セミナー講師のご案内
セミナー講師のご案内
終活サポートでは、全国各地の専任講師と提携をしておりセミナーの講師をご案内しております。
特徴としては、お客様の目線で専門的なことを分かりやすい言葉と事例を交えての説明がご好評を得ています。
参加者様からは「準備することの大切さを知った。」「エンディングノートを書くことができるようになった。」など参加いただいた方から感想やご意見、お喜びの声を頂いております。
社会福祉協議会、行政、地域団体の関係者の方々、お気軽にご相談ください。
出張終活セミナー開催実績はこちら
テーマや開催場所(全国対応)・費用等につきましては、出来る限り目的・ご希望に沿ってご提案させて頂きます。
講演内容のプラン
- エンディングノートの書き方
書き方で抑えておくべきポイント
延命治療と事前の葬儀準備の重要性など - 終活準備のポイントについて
家族がいる場合、いない場合別の終活準備で大切なこと - 実はシンプル!「終活」に必要な3つの整理術
何から始めたら良いのかとモヤモヤする終活。
①物 ②お金 ③デジタル の3つに仕分ければ、スッキリして取り組みやすくなります。
終活って何から勉強したらいいの?をコンパクトにした入門編 - お墓が無くなる⁉ 火葬ですら古くなる⁉ 最新の供養事情
お墓の話は縁起が悪いと思っていませんか?
本当は長寿・家庭円満などに繋がる良い話とされています。
最新の供養の仕方などもご紹介! - 認知症の基礎知識と家族の心構え
認知症とは何か
認知症になったらどうするか
ならないための予防方法とは - 相続とエンディングノートの活用方法
認知症になる前に準備したい手続き
エンディングノートに書きたい項目 - 最近注目が集まっている葬儀とお墓について
生前見積で自分の最後をプロデュース
お墓の準備と墓じまいについて - モメない遺言書の書き方
踏まえておきたい民法改正後の遺言書の書き方
相続を争続にしたいための準備 - 終活って、何から始めたらいいの?
終活の基礎知識について
縁起でもない!と言ってる場合ではない話 - 具体的な終活ツール エンディングノートを書いてみよう
誰でも必ずかけるエンディングノートの書き方
【備考】
・それぞれを短縮して60分の講義にすることも可能です。
・プラン内容の組換えは可能です。
・90分以上の講義の場合、途中休憩をはさむことを前提に進めます。
※講演内容は例ですので、ご要望(内容など)ありましたらお申し付けくださいませ。
講演会の講師プロフィール
池原充子(いけはら あつこ)
終活サポート主任相談員 終活プロデューサー(終活P)
身元保証
エンディングノート講師
遺言作成講師
認知症サポーター
兵庫県尼崎市出身
京都外国語大学中国語学科卒
通関士として輸出入通関業務に従事後、米国オレゴン州ポートランドへ留学、ウェブマーケティングベンチャー企業へ就職も、同時多発テロの影響で会社が解散し、帰国。高齢の両親の老後についてぼんやりと不安をいだき、終活に興味を持ち、2018年終活ガイド認定講師となる。
【セミナー実績】
- JFRカード株式会社 現役世代の今すぐできる終活セミナー
- 社会福祉法人長岡京市社会福祉協議会
セカンドライフの会 長岡京 - 熊谷市荒川自治会連合会
- 妻沼自治会連合会
- 三郷町地域包括支援センター
- 豊中市教育委員会社会教育課
- 社会福祉法人 大阪府社会福祉事業団
原田介護予防センター - 社会福祉法人 鈴鹿市社会福祉協議会
- 弥富市福寿会連合会
- 弥富市役所 健康福祉部福祉課
- マザーレイク湖の波
- 個別オンライン終活セミナー 他、多数
【終活をしようとしている人に向けたメッセージ】
終活といわれても、何をどうやればいいのかわからない、という方もたくさんいらっしゃると思います。例えば、自分の寿命が後3か月しかない、と想像してみてください。残された家族の悲しみに暮れた顔が頭に浮かんでくるのではないでしょうか?
そのような悲しみのさなかに、様々な事務手続きを行わなければならない立場のご家族は、非常に辛い思いをされます。そんな時、保険証書や年金手帳などの必要書類がどこに置いてあるのかすぐわかれば、ご家族の負担が非常に軽減されます。「縁起でもない!」と怒る前に、「笑って話せる」うちに、そのような「縁起でもない事」を話し合っておく、またはエンディングノートに書き留めておきましょう。どうすればいいかわからない、という方は、お気軽にご相談ください。
末藤 康宏(すえふじ やすひろ)
終活サポート専属講師
終活専門不動産 ディレクター
公認不動産コンサルティングマスター
宅地建物取引士/AFP/管理業務主任者/
福祉住環境コーディネーター/承継寄付診断士
身元保証等高齢者サポートの大手事業者にて、高齢者の住まい・暮らしに関する様々な悩み・困りごとの相談を10年担当。全国の不動産の売買・賃貸をはじめ日常支援から介護支援・高齢者向けの住宅・施設への住み替え、後見業務、お墓の改葬・葬儀、死後事務手続きなど暮らしに関わる終活サポート全般を経験。
後悔しない不動産の終活をお届けしたい想いから、高齢期に必要になるサポートをまるごとお引き受け出来る総合窓口として、2022年6月より終活専門不動産を立ち上げる。
【セミナー実績】
- 西東京市生涯現役応援協議会セカンドライフセミナー
- (一社)身元保証相談士協会 定例セミナー
- ㈱ハーフ・センチュリー・モア「サンシティ柏」
- げんき塾50回記念公演(広島)
- オトナフェスタ~明るく楽しく終活しちゃお!~
- みんなの後見Night -オンラインー
- 日本FP協会東京支部 SG THE FP21
- 生前対策実務家倶楽部ミラシア 定例セミナー
- 蒲田にちにち是好日 「終活のはじめかた」大田区消費者生活センター
【終活をしようとしている人に向けたメッセージ】
「終活」というと、何を思い浮かべますか?お墓や葬儀の準備をすること、家の整理をすること、遺言をつくることでしょうか。もちろん、これらは全て大事なことです。 しかし、私がこれまでたくさんの高齢者の支援をしてきた中で1番お伝えしたいことは、「暮らしの土台である家の現状を把握してもらい、今の暮らしが今後どのようになっていくのか」をイメージしてほしいということ。
高齢期は、身体が弱り、判断能力が落ちる中でそれまでに経験のない意思決定を求められます。「住まい/暮らしから考えていく終活」を軸として今後のライフプランを一緒に考えてみませんか?
湯口 智子(ゆぐち ともこ)
終活サポート専属講師
福祉サポート行政書士
家族信託専門士
終活カウンセラー
介護初任者研修/小学校教諭第1種免許
母が経営していた、自閉症・ダウン症・発達障害のお子様の私塾を継ぐべく、心理・教育を専攻し、小学校教諭の免許も取得したが、親御様の法律的サポートをしたいと行政書士の資格を取得。上記の分野に加え、認知症対策・生前対策に力を入れ、対象者に寄り添うサポートを売りとしている。 終活・相続に特化した士業の社団、(一社)きたかなRe-Lifeサポーターズ設立、代表理事NPO法人いろえんぴつ心理福祉コミュニティズ終活顧問
【セミナー実績】
- 日吉本町ケアプラザ 家族信託セミナー
- 樽町ケアプラザ 家族信託セミナー、終活セミナー
- 下田ケアプラザ 後見セミナー
- 高田ケアプラザ エンディングノートセミナー
- 新横浜若年性認知症の人と家族の会 家族信託セミナー
- FP協会 相続対策セミナー
- 平安会館(佐野商店) エンディングノートセミナー
- ぜんち共済オンラインセミナー(親なきあとと墓問題セミナー)
- オトナフェスタ(フラスコオンライン) メタバースで終活セミナー
- FMせたがや、FM前橋 ツナグワラジオ ゲスト出演 終活・後見について
【終活をしようとしている人に向けたメッセージ】
しなくてはという義務感ではなく、前向きに積極的に終活をしていただきたいです。子供の勉強がそうですが、やりたくないことをやらなければならない状況が一番ストレスで精神的によろしくありません。まずは、終活の先に待っている、楽しく明るい人生をイメージし、やりたいことに思いを馳せていただきたいです。
そうすれば、ワクワクとした気持ちで終活に取り組むことができると思います。もしも進め方がわからない時、迷い悩まれた時は、一人で抱え込まないで、我々専門家に御相談下さいね。
大前 和彦 (おおまえ かずひこ)
終活ライフディレクター
S級・認知症キャラバンメイト
腸育コンシェルジュ
介護職員初任者研修修了
奈良県奈良市 出身
四天王寺国際仏教大学 文学部社会学科 卒業
38歳の3月 父親をがんで亡くす。それまで終活関連に興味を持たず、知識不十分だったことが災いし手続きなど全てが後手後手で、十分な対応ができなかったことが強い後悔に。
当時支えになった「保険の力」の有効性に影響を受けて一念発起。「終活と認知症の専門家」として現在に至る。認知症の祖母との経験もあり、認知症カフェ(オレンジカフェ)のスタッフとしても活動。終活の関連講座などで情報提供をした受講者の数は300名にのぼる。人前で発表する機会の方向けに、発表スライド・話し方を効果的に作成・展開するプレゼンテーショントレーナーとしても講座を展開中。
【セミナー実績】
- 南都銀行 高取支店様
- 大和ハウス工業 奈良支店様
- シニアライフカウンセラー協会様
- 奈良市伏見地域包括支援センター様
- 学園南地区自治会様
- オレンジカフェきせき様
- サンライフ西大寺様
- あすならサロン高畑様
- 株式会社のぎす様
- りそな銀行セブンデイズプラザ様 他多数
【メディア出演】
・ならどっとFM 「未来予想図作りましょ!」メインパーソナリティー
・FM HANAKO
【終活をしようとしている人に向けたメッセージ】
人生の豊かさは、知っているか?知らないか?で大違いです。
何気ない日常を守る為に「知って行動」して行きましょう。
八倉巻 恭子 (やぐらまき きょうこ)
・未来終活主宰
・終活マネージャー
・エンディングノートインストラクター
・認知症キャラバンメイト
・ヘルパー2級
・価値観ババ抜きインストラクター
東京都品川区出身
上智大学文学部教育学科 卒業
(製紙メーカーにおいて)大人用おむつの開発、製造、販促に従事し、介護業界には深く関わってきたが、義母の介護、看取り、葬儀、死後整理という一連の流れを通じて終活の重要性に目覚め終活マネージャーとして独立。 終活の暗いイメージを一掃すべく「未来終活」とネーミングし商標登録する。 最期の瞬間に後悔しない生き方を目指して50歳から始める明るい未来終活を提唱している。
【セミナー実績】
未来終活ワークショップの他、エンディングノート講座など各種終活関連講座を開催し、市民講座や講演も行う。
【終活をしようとしている人に向けたメッセージ】
人が亡くなる前に9割の方が言う言葉をご存知ですか? 「もっと生きたかった!」だそうです。 これは思い遺すこと、やり遺したことがたくさんある、ということだと気がついた私は、どうすれば人は満足して逝けるのかを考え、終活を単なる老い支度ではなく、もっと早い時期から積極的に生き方の指針として取り入れるべきと考えました。
人生百年時代、 50歳といえばちょうど折り返し地点です。 この時期に自分が本当にやりたかったこと、未だ実現出来ていないことを見つめ直し、後半生の目的として掲げてみてはどうでしょうか。 それらを次々実現していくことで、悔いのない人生が送れるばかりか、何より楽しい生き甲斐となるからです。 終活は万人にとって必要です。始めるのに早すぎるということはありません。30代でも40代でも、思立ったが吉日、いつ死んでも後悔しない人生を生き切る為に、今日からあなたも「未来終活」始めてみませんか?