終活のお役立ちニュース "静岡・湖西市でふるさと納税の返礼品に「墓と空き家の見守り」サービスが追加。"

「墓・空き家の見守り」がふるさと納税の返礼品に

静岡県湖西市は、5月21日から、ふるさと納税の返礼品として「墓守サービス・空き家見守りサービス」の提供を開始したことを、23日の市長定例記者会見において発表した。

この取り組みは、墓や空き家を所有する市外在住者に向けたサービスで、ふるさと納税における返礼品の充実を図ることを目的としている。

同サービス事業を行うのは「公益社団法人・湖西市シルバー人材センター」。寄付に際しては、事前に同事業所への問い合わせが必要となる(電話・053-575-0654)。

返礼品の内容は「墓守サービス」と「空き家見守りサービス」の2つで、どちらも原則、寄付の前に現地の確認が行われ、対応の有無が判断される。

墓守サービスは、寄付金額1万5000円で、碑石や碑石周囲の清掃などのサービスを1回受けられる。空き家見守りサービスは、寄付金額1万4000円で、空き家となった建物などの状況確認といったサービスが1回受けられる。どちらも、サービス完了後に実施報告書が送付される。

深刻な「墓の管理」と「空き家」問題の対策として

近年では、少子高齢化や独身世帯の増加から、「墓の管理」や「空き家」の問題が深刻となっている。

実際に、2015年に東京都が都民を対象に行ったアンケート調査では、墓についての心配事のうち「維持管理の費用と手間」が半数近い割合を占めている。

また、2018年に実施された総務省統計局の調査では、すべての住宅のうち空き家が占める割合が13.6%と過去最高となるなど、社会的な問題となっている。

故郷を離れ遠地で暮らす人が多い現在において、このようなふるさと納税のサービスは広く受け入れられていくことだろう。

(画像は湖西市のHPより)

▼外部リンク

湖西市 2019年5月市長定例記者会見PDF
https://www.city.kosai.shizuoka.jp/

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