終活のお役立ちニュース "「『働く主婦』の仕事と介護に関する意識調査」の結果が発表"

「働く主婦」が対象の介護に関する意識調査

フィールド・クラウドソーシング事業を展開する「ソフトブレーン・フィールド株式会社」が、「『働く主婦』の仕事と介護に関する意識調査」を実施し、その結果を発表した。

この意識調査は、同社のリサーチサイト「リサれぽ!」を活用し、インターネット上において行われたもの。

調査期間は2019年5月9日~15日。調査の対象となったのは、同社に登録している平均年齢47才の働く主婦830人。そのうち介護の経験がある人は231人、経験がない人は599人であった。

つまり、働く主婦の27.8%は介護の経験がある、ということになる。そのうち、「現在介護をしている」人の割合が8.9%、「過去に介護を経験した」では18.9%となった。

「介護対象者」では、「自分の親」が61.5%、「配偶者の親」が29.9%と、対象者の年代的にも「親の介護」が多い傾向となった。

介護と仕事・子育ての両立

まず、介護経験者のうち、介護を始めた「年齢」では、「40代」が最も多く34.6%、次いで「50代」の23.4%、「30代」の19.9%、「20代」の14.3%となった。介護を始めた平均年齢は43才、7割近くの人が40代までに介護が開始していることが分かった。

介護期間中の「仕事」についてでは、81.8%の人が「介護と仕事の両立をしていた」と回答した。その就業形態は、「個人事業主やフリーランス」が60.3%と最も多く、「パートタイムなどのアルバイト形態」が36.5%と続いた。「フルタイムなどの社員形態」は15.3%にとどまっている。

また、介護期間中の「子ども」についてでは、子どもが「いた」と回答した人は64.1%と、6割以上の人が子育てと介護の両立を求められていたことが分かった。

そのうち子どもの年齢が「妊娠中~未就学児」の場合は、18.3%、「小学生~高校生(6~18才)」の場合は34.1%だった。半数以上が子どもが未成年のうちに介護を経験している、という結果となっている。

仕事・子育てどちらにしても、半数以上が介護との両立を求められている・いたことが明らかとなった。しかし、同調査において介護未経験者のうち、「介護に対する備えを実際にしている」と回答した人は5.6%のみ、という実態も明らかになっている。

同調査を見ても、仕事・子育てをしながら介護をしていく、というのは人ごとではないということが分かる。そのときのため、前もって準備や心構えをしておくことが重要となるだろう。

(画像はソフトブレーン・フィールド株式会社のHPより)

▼外部リンク

ソフトブレーン・フィールド株式会社
https://www.sbfield.co.jp/press/20190604-14270/

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