終活のお役立ちニュース "保育施設と介護施設が交流会を実施"
お互いに触れ合う機会が少ない介護施設の入居者と子供の気持ちが合致
2019年6月19日、ライク株式会社(以下、ライク)は、神奈川県藤沢市にある「フェリエ ドゥ鵠沼海岸」(以下、同介護施設)の入居者と、同市にある認可保育園「にじいろ保育園本鵠沼」(以下、同保育園)の5歳児たいよう組の子供たちが、交流会を実施したと発表した。
同保育園を運営するライクアカデミー株式会社は、学童クラブ・児童館など、様々な形態の保育施設を運営する「公的保育サービス」を提供している。
一方、同介護施設を運営するライクケアネクスト株式会社は、東京・神奈川を中心に有料老人ホーム等の介護施設を24ヶ所(定員数1,442名)展開しており、子育て支援サービス・総合人材サービス・介護関連サービスを営む事業会社を擁する持株会社だ。
両社とも、子育て支援サービス・総合人材サービス・介護関連サービスを営む事業会社を擁する持株会社ライクのグループ会社だ。
子供と触れ合いたいという介護施設入居者と、核家族に育ち年配者と触れ会う機会が少ない保育園児で、双方の気持ちが合致して今回の合流が実現した。
交流会の概要
保育園児たちは、入居者が座っている椅子の周りを歌いながら歩くなど、交流会のために練習してきた歌や手遊びをしっかりと披露した。
また、入居者は、涙を流して喜ぶ人もいるなど、子供たちの笑顔にパワーを感じたとのこと。最後に、子供たちが折り紙でつくったあじさいの花をプレゼントし、握手をして別れた。
(画像はニュースリリースより)
▼外部リンク
ライク ニュースリリース
https://www.like-gr.co.jp/news/5815.html
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