終活のお役立ちニュース "足利銀行が信託業務の取り扱いを7月より開始"

地方銀行が信託業務の取り扱いを開始

めぶきフィナンシャルグループ傘下で栃木県に本店を置く地方銀行である足利銀行が、銀行業と信託業を兼営する認可を取得したことを発表した。

これにより、2019年7月1日より信託業務の取り扱いを開始する予定。

これまでは兼営認可を得ていなかったため、信託業務は提携先の信託会社に取り次いでいた。しかし、顧客の高齢化に伴う相続や遺産管理のニーズが年々高まっていることを受け、そのニーズに迅速に対応するため直接の取り扱いを開始する。顧客との関係強化を図る狙いもある。

また、信託業務を本体業務として取り扱うことにより、資産運用ニーズのみならず、資産管理・承継ニーズにもワンストップで応えられるようになる。

3つの取り扱い業務

7月より開始される信託業務は、金銭信託(遺言代用信託)、遺言信託、遺産整理業務の3つ。宇都宮市にある本店に専門の担当者を4人置き、支店と連携し顧客の相談に対応していく。

金銭信託は、申込者から信託を受けた資金を、相続発生時に簡単な手続きで指定しておいた受取人に支払う仕組みのサービス。これは、申込者の死亡時に預金口座が凍結され資金が引き出せなくなることへの備えとなり、支払われる資金は受取人の生活資金や葬儀費用に充てられることを想定している。

遺言信託は、遺言書の作成から、保管、遺言執行までを一貫してサポートするサービス。申込者の円満かつ円滑な相続を実現することなどを目的としている。

遺産整理業務は、遺産の調査から分割手続きまで、相続手続きにおいて煩わしくこみ入ったものを代行するサービス。

(画像は足利銀行のHPより)

▼外部リンク

足利銀行
https://pdf.irpocket.com/C0060/eHSm/rG4Y/PN1R.pdf

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