「ミライスピーカー」のサブスクサービスが開始

終活のお役立ちニュース "「ミライスピーカー」のサブスクサービスが開始"

株式会社サウンドファンは、音のバリアフリーを実現する「ミライスピーカー」の個人向け月額レンタル会員制サブスクリプションサービスを、2019年7月10日より本格的に開始した。

この「ミライスピーカー」をテレビにつなぐことで、テレビの音量を大きくしなくてもその言葉がはっきりと聞こえるようになることから、テレビが聞こえづらいという悩みを持つ人向けのサービスとなっている。

同サービスの対象となるのは日本全国の個人の利用者。利用料は月額2980円(税抜き)。期間は無制限で、申し込みから30日間はお試し期間として無料で視聴が可能。

また、2019年8月1日(木)午後6時半～8時までの時間、八重洲ブックセンター本店において、「ミライスピーカー」の体験会も実施される。入場無料で、体験には事前申し込みが必要となっている。

「ミライスピーカー」は、弧を描くように湾曲させた板から音を発生させる世界初の特許技術「曲面サウンド」を採用したスピーカー。アンケートによって、従来のスピーカーよりも人の耳にはより聞こえやすいという結果が確認されている。

耳に装着する補聴器や手元に置く手元スピーカーと違いテレビの横に設置するので、家族全員で違和感なくテレビ視聴を楽しむことができる。さらに、言葉自体をはっきりと伝えることに特化しているため、言葉が明瞭に届きやすくなっている。

2018年8月より実施された同サービスのテストマーケティングと合わせて行われたアンケート調査によると、利用者の8割が利用者の家族からの申し込みで、高齢の親のためにその子供が申し込みをするケースが多いことが分かっている。

「ミライスピーカー」サブスクサービスの申し込み、または問い合わせ・資料請求はサウンドファンのHPよりすることができる。

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（画像は株式会社サウンドファンのHPより）

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