終活のお役立ちニュース "「母の日参り」パートナーシップ 「亡き母への手紙」書籍販売"

 

亡き母への手紙 発売

2019年8月3日(土)に「母の日参り」パートナーシップ(東京)は、書籍『亡き母への手紙』をKKベストセラーズより、全国書店とオンライン書店にて発売することを発表した。

書籍は「母の日参り」と呼ばれる手紙コンクール2回分(2018年、2019年に各1回)を集計したものだ。

3,000通を超える“亡き母への手紙”の中から受賞作品を中心に編集されている。

今は亡き母とのきずな、思い出を“前向きに生きる力”へと転換するヒントが凝縮されている。

書籍は追慕・悲嘆・後悔・郷愁を考える一冊になっている。

書籍は、“亡き母への手紙”50作品が掲載されている。

また、グリーフケア専門家の高木慶子先生や第2回コンクールの選考委員長で俳優の草刈正雄さんのインタビューも交えた内容になっている。

 

「母の日」は米国が発端

毎年、5月の第2日曜日は「母の日」。母親への日頃の感謝を表す日として親しまれている。母の日は、20世紀初頭のアメリカで生まれたものだ。

母の日が生まれたきっかけは、米国フィラデルフィアに住むアンナ・ビーシャスという女性が、敬愛する母親に向けて記念日をつくりたいと願いをきっかけに生まれた。

1908年、アンナの母が長い間、教べんをとっていたウエストバージニア州の協会で、母の日を祝う会が開催された。

そこで、白いカーネーションを教会の祭壇にささげたことが始まりとされている。

その後、1915年に米国で母のための記念日が正式に誕生し、日本では、1947年に「母の日」が制定される。

そして現在、「母の日」は、母親が元気なとき、生前の間だけのイベントにとどまらない。

母親が亡くなっても、生前の思いを旨に、悲しみを受け入れることで明日から強くいきようという、活動がなされている。

その活動は、「母の日参り」パートナーシップを通じ、亡くなった母親をしのぶための「母の日参り」が多くの方に、広がりを見せている。

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(画像は母の日参り パートナーシップより)

▼外部リンク

母の日参り パートナーシップ
https://hahanohi-mairi.jp/info20190717.html

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