終活のお役立ちニュース "福岡市がICTを活用した高齢者見守りの実証事業を開始"

 

福岡市が実施、高齢者見守りの実証事業

福岡市と福岡市中央区にある福岡安全センター株式会社が、「ICTを活用した単身高齢者あんしん見守り」実証事業を実施すると発表した。

これは、「福岡 100」という人生100年時代を見据えた持続可能な健寿社会を作るプロジェクトの新たな取り組みとなる。

この実証事業では、見守りから安否確認までが一体的に行われていく。内容は、まず福岡市安全センターが温度・湿度・照度・人の動きを感知する多機能センサーを対象者の自宅に設置する。

そのセンサーを通じて対象者を常時見守るとともに、温度・湿度などがあらかじめ設定した値を逸脱するなど異変を察知したらアラート(警報)が出されることになる。

安全センターは、アラートを感知したら電話での連絡や訪問により安否確認を行う。事業の実施後には、対象者などに不安の軽減につながったかなどについてアンケート調査も行う予定。

実施期間は8月からおよそ1年間を予定していて、事業の対象となるのは市内居住の単身高齢者。選定はシルバー人材センターや地域包括支援センターなどを通じ行われ、合計およそ20世帯を予定している。

見守りの負担を減らすために

実証事業実施の背景には、福岡市内における単身高齢者世帯の増加がある。推計では、市内の単身高齢者世帯は2015年に8万3000世帯であったが、2025年には11万9000世帯と4割の増加が予想されていて、その後もさらに増加していく見通しとなっている。

すでに「福岡見守るっ隊」など重層的な見守りも構築されてはいるが、単身高齢者世帯の増加によって見守りを担う地域の負担も増大していく。この実証事業は、ICTを上手く活用することで、単身高齢者の在宅生活の不安感と、地域による見守りの負担感を軽減させることを目的として実施される。

また、福岡市には、この実証で得られた結果を広く発信することで、地域や事業者などにICTを活用した見守りの普及を促進していき、単身高齢者が地域の中で安心して暮らしていけるような環境作りにつなげていく狙いもある。

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(画像は福岡市のHPより)

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