終活のお役立ちニュース "「認知症の理解と関わり方」新潟で開催の終活のための勉強会"
認知症についての勉強会が開催
認知症、という名前こそ有名だが、具体的にどんな症状が出るものなのかよく分からない人は少なくないだろう。そのような状態で、自分や家族、親しい周りの人がある日、認知症になってしまったらどうすればよいのか。
そんな不安を、理解によってなくそうという勉強会が4月8日(月)、新潟県で開催される。
場所は新潟県民会館(〒951-8132 新潟県新潟市中央区一番堀通町3-13)の第4会議室。
受付は午後6時15分より開始し、勉強会は午後6時半から8時半の2時間にわたって行われる予定だ。
参加費は3000円。支払いは事前振り込みとなっている。申し込みは、主催者である一般社団法人「終活カウンセラー協会」のHPの応募フォームから可能。
認知症への理解を深める
同勉強会で講師を務めるのは終活カウンセラー協会の理事でもある井上智則氏。新潟市にて介護施設を経営する傍ら、自らケアマネージャーとして認知症の施設利用者と日々接している。
井上氏はこれまでも講演を多数行ってきた経験がある。その専門的な経験を基に、認知症の人の心を理解するために大切なことや、その家族がどう関わっていけばよいのかを受講者に伝える。
興味があれば誰でもこの勉強会に参加することができる。今だけではなく、これからを見据えた上で、専門家の話を聞くことも必要だろう。
(画像は終活カウンセラー協会HPより)
▼外部リンク
一般社団法人 終活カウンセラー協会
https://www.shukatsu-csl.jp/
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