終活のお役立ちニュース "自分の目を通して理解を深めるための「VR認知症体験サービス」"

認知症の一人称体験サービス

認知症の家族を持つ人たちは、その家族の気持ちや感覚が理解できないことでより苦しんでいく。その苦しみを体験による理解から和らげよう、というサービスが「三井住友海上あいおい生命保険株式会社」によって開始された。

これは、最先端技術であるVRで、認知症の人の一人称を疑似体験するものだ。

映像の内容は、認知症がある「やすおじいちゃん」の視点で進む物語。同じ家族との冷たい・温かいといった2通りの関わり方を体験し、それぞれどのような心理的変化を感じるか、を体験することが可能だ。

認知症の人が普段のような感覚で過ごし、何を思っているか。実際に自分の目で見て体験することにより、周りの人たちに理解を深めてもらうことを目的としている。

製作者について

この映像の物語の原作「やすおじいちゃん物語」は、岩手歯科大学神経内科の医師であった故・高橋智氏によって書かれたもの。高橋氏は、認知症研究や治療に携わっていた人物だ。

映像は、サービス付高齢者向け住宅を運営し、認知症VR体験プロジェクトを全国で展開している「株式会社シルバーウッド」が協力している。

VRの体験方法

このVR体験サービスは、同社が全国各地で行っている健康・医療をテーマとしたセミナー、健康フェア、勉強会などで体験することができる。

また、代理店で各種手続きをする際にも希望なら体験可能。

認知症の家族に悩む人は、その家族の立場から世界を見てみることにより、抱える不安がわずかでも薄まるのではないだろうか。

(画像はプレスリリースより)

▼外部リンク

三井住友海上あいおい生命保険株式会社
https://www.msa-life.co.jp/

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