【もしもの時、どうしますか?(風呂に沈む娘の姿が!心臓マッサージ!)】みんな、終活一年生

【もしもの時、どうしますか?(風呂に沈む娘の姿が!心臓マッサージ!)】今週の終活ウォーミングアップ

いや~。昨夜、とても嫌な夢を見たんですよ。

夢の内容:お風呂に入ろうと思ったら、お風呂に電気がついていたので、「誰か入ってる?」と実家にいるハズの母に聞いたら、「●●(娘の名前)が入ってるよ。

もう1時間ぐらいはいってるわ」と言ったのですが、お風呂がシーンとしていておかしいな?と思ってドアを開けたら、お風呂の下に沈んでる娘の姿が(!)

(夢の話です)仰天して、娘を引っ張り出して、心臓マッサージしようとしたのですが、お風呂に入っていたはずなのに、体が冷たくて、肌も緑色になっていて、「うわぁ~!!!救急車!!」と叫んで目が覚めました。

ほんとにリアルな夢だった・・・。心臓がどきどきして、しばらく寝られませんでした。よく考えてみると、私、心肺蘇生の仕方知らなかった(汗。これは、天からの声だと思って、早速「普通救命講習会」に申し込みました。

コレ、夢だったからいいけど、もし現実だったら・・・。ゾっとしますが、本当の緊急事態になると、気が動転して、普段できてることができなくなります。(これ、マジです)なので、「元気な時に、少しずつ、人が聞きにくい話を」書き留めておくと、本当に家族は助かります!

と、いう事で、今週のテーマに行きましょう。くどいようですが・・・

エンディングノートは1ページ目から書かなくてもいいんです!

と何度も力説していますが、今週は、終活サポートオリジナルエンディングノートの目次上から3番目の↓

「健康(今の体の状態)のこと」についてお話したいと思います。このページは、こんな感じ↓

え~、「エンディングノートでしょ?死んでから必要な情報だよね?なんで今の健康状態を書く必要があるの??」って思ってる方もいらっしゃるかもしれないので、一言。

エンディングノートは、情報整理のコミュニケーションツールなんです!

何それ?どういう事?

「エンディングノートは、全部書くのが目的じゃない」という事は、以前にもお伝えしているのですが、あくまでコミュニケーションツールです。

「エンディングノートに載っている項目について、普段から家族や関係者と話し合っておくと、もしもの時に、混乱を最小限に食い止められる」ので、忘れないように書き留めておきましょう!書くのが面倒だったら、病院の診察券のコピーを一緒にはさんでおくのもおススメ!(クリアブック式エンディングノートなら、ポケットに入れとくと便利)元気な人でも、かかりつけ医は一つじゃないはず。

だって、内科、耳鼻科、皮膚科、眼科、歯科などなど、体の部位によって、通っている病院や医院は複数あるんじゃないですか?

特に、何年も行かなかった歯医者さんの診察券って、虫歯が痛み出した時に限って見つからん!ってこと、ありません?だから、そんな時こそ、エンディングノートにまとめておけば、引き出しの中身をぶちまけて探す必要ないですよ!

  1. 今までかかった病院や医院の診察券をまとめてエンディングノートにはさんでおく。(診察券は、財布に入れてるのよっ!という方は、コピーでもOK!)
  2. 健康保険の保険証をエンディングノートにはさんでおく。(保険証は専用ケースに入れて保管してるのよっ!という方は、コピーでもOK!)
  3. 健康診断、特定健康診断の結果をエンディングノートにはさんでおく。などなど、情報整理のツールとして、エンディングノートを普段使いすると、家族だけでなく、自分の強い味方になりますよ!

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