【エンディングノートって、なに?】本当に「終わり」の準備なんでしょうか?【前編】みんな、終活一年生

【エンディングノートは本当に「終わり」の準備なのか?】【前編】

こんにちは。終活プロデューサー(終活P)の池原充子です。突然ですが、エンディングノート=Ending Noteとは何でしょう?

エンディングノートとは、高齢者が人生の終末期に迎える死に備えて自身の希望を書き留めておくノート(出典:wikipedia)もう長きにわたりエンディングノートについてこのブログで書いてますが、とある会話の中で、「エンディングノートって、ネーミングが悪いんじゃない?」って話になったので、ちょっと初心に帰ってみようかと。

たしかに、「人生」の「終わり」に「備える」って言われると、ドキッとしちゃう。 エンディングノートの意味は全くその通りなので、「縁起悪っ!」って毛嫌いする人もいるし、「書こう!」と思って買ってはみたが、「やっぱり書けないなぁ。」となる人もたくさんいます。ってか、今までお会いした受講者さんは、ほとんどそんな感じでしたね。

そっか、ネーミングが悪いのか。だったら、タイトルを変えたら、書けるのか??いやぁ、やっぱ。

  • 結局書けないんですよねぇ~。
  • なんで?

だって、結局、

  • 答え:書くの、面倒くさい。
  • 答え:何をどう書いていいか、わからん。

って感じで。もう、身も蓋もないですよねぇ~。でも、もしそれが本当の理由なら、「誰かが代わりに書いてあげれば?」書くのが面倒くさい、っていうのは解消できるし、「何をどう書いたらいいか懇切丁寧に教えてもらえば?」なにをどう書いたらいいかわからない、ってことはなくなるじゃないですか? 「それをやってあげてもやっぱり書けない」っていうのは、 他に理由があるんですよ。

本当の理由が。 すんごく長くなりそうな予感(悪寒?)がするので、次週に続きますが、これだけは言っときます。 エンディングノート書いてみたら、マジでちょっとスッキリしますよ。(次週に続きます)

エンディングノート表紙

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