【私、死なないと思っていたんです】セミナー終了後衝撃の告白？！死生観は人それぞれでOK！

こんにちは。終活プロデューサーの池原充子です。

前回からの続きで、最近登壇した終活セミナーでいただいたエピソードやご質問をご紹介します。

エピソード２：私、死なないと思ってたんです

はい。ときどきいらっしゃいます。哺乳類に寿命があることを忘れていらっしゃる方。笑顔で歩み寄ってこられ、「自分は死なないと思っていたんですよねぇ」と。（これ、マジです）

「お気持ち、よくわかります。誰だってそんなこと考えたくないですもんねぇ～。でも、瀬戸内寂聴さんもお亡くなりになりましたよ。細木数子さんもお亡くなりになったでしょ？あんな、絶対死ななさそうな方もお亡くなりになるんだから、例外は、ない、ってことなんでしょうねぇ～。」と言うと、「ほんとにそうですよねぇ～。今日のお話を聞いて、私も考えないといけないなぁと思ったんです。」とおっしゃいました。

（私の終活セミナーでは、真正面から死生観をガッツリ語ります。たぶんそんな話をする終活講師は日本で私だけだと思います）自分の命にも限りがある、ということに気付いていただけただけでも、終活の初めの第一歩を大きく前進されたと思います。

次回は、「エピソード３：病人なんです。しゃべれないし、書けないんだけど、遺言書って残せますか？」をご紹介します。

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