【エンディングノートが書けない!】とお嘆きの方、必見!エンディングノートは下書きなんですよ~?!みんな、終活一年生

【エンディングノートが書けない!】とお嘆きの方、必見!エンディングノートは下書きなんですよ~?!

終活サポートでは、オンラインで個別エンディングノートセミナーを行っております。(講座時間40分、受講費:無料)講師は、もちろん私です。セミナーで毎回必ずお伝えするのは、エンディングノートは、全部書くのが目的じゃなくて、書いてある項目を日頃から家族、関係者の間で話をしましょう、というのが目的なんです。

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元気で笑って話せる今だから、(縁起悪いなぁ~)って思う事でも気軽に話せるんですよ。「何かあってから書こう」なんて思ってたら、本当に縁起悪いことになっちゃいますからっ!周りが言い出しにくい事を自分からやるから、いいんです。エンディングノートは、そのための最適ツールなんですよ。

ということ。そして、どの項目を見ても、ラララ~♪と鼻歌まじりで楽しく書けるところなんてないので、自分でテンションをアゲるしかない。それには、エンディングノートは、下書きだと思って、気軽に、殴り書き。するのが一番楽ちんです。

そして、さらにハードルを下げるために、私は、クリアブック式エンディングノートをお勧めしております。これは、ある日突然思いついた私の勝手な創作法で、100均で売っているクリアブックを買ってきて、エンディングノートを全ページコピー取って、そのクリアブックに入れていく、というもの。

なんのこっちゃ。 と思われるかもしれませんが、これが、意外と好評で。エンディングノートは、誰かに見てもらう事を前提で書くので、

  • 「字を綺麗に書かないと」
  • 「間違わないように」
  • 「変なこと書かないように」

と、謎のプレッシャーをどんどん自分にかけていきます。結果、筆が進まない(当然ですよね)。なので、まずは、入手したエンディングノート(なるべく最低限の項目しかない薄めのモノを推奨しています)を全ページコピー取ります。カラーコピーでも白黒でもOK。コピーしたものを、クリアブックにひとまず全部入れてみます

このクリアブックは、20ページのものです。何色でもいいですが、表紙が透明に近いものを使った方が、もしもの時、家族や関係者が気づいてくれる確率が高くなります。

(このエンディングノートは、終活サポート個別エンディングノートセミナー(40分無料)にお申込みいただくと、無料でもらえます!)↑↑このように、左側にコピーを入れて、右側は何も入れないで、最後まで入れていきます。すると・・・

なにコレ?まだ、なんにも書いてないのに、ただ、コピーをクリアブックに入れただけなのに、あふれ出る達成感!!やり切った感!!

私は、コピーを全部入れた後、自分で何度もぺらぺらページをめくって、本当に愛でるように眺めていました。(ビョーキか。)そのぐらい、ハンパない達成感があります。なにより、自分だけのエンディングノートができた!(いや、まだ何にもできてないけど)って気持ちが高まり、非常に嬉しくなります。

さて、ここからです。ペラペラめくって、自分がちょっと興味あるところ、書けそうなところのページをクリアブックから抜き出し、ちょっと書いてみます。

ここで重要なのは、上から全部埋めようとしないこと。書ける項目だけでいいです。空いてるところがあっても、全然OK。今日書けなかったところは、また気が向いた日に書けばいいんですから。間違えても、大丈夫。覚えてます?これ、コピーだから!間違えたら、ぐちゃぐちゃーってして横に書き直してもいいし、きちんとしたい方なら、また本体からコピー取って、書き直せばいいんですよ。「エンディングノートは、下書き」っていう意味、分かりました?ということで、次週に続きまぁす~ww

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