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親が元気なうちに、子が考えるべき相続対策
（前編・後編）
認知症や突然の相続に備え、将来、相続税破綻や争わないために、知っておくべき知識と知恵

親がいれば、心配な認知症・介護の問題。
そして遺産揉めや相続税など、来るべき将来に無知・無策でいることはたいへんリスクがあります。

このセミナーでは、

１．不動産活用の怖さ、相続の現実と回避策
２．これだけは知っておくべき、老後と相続対策の知識
３．親に相続対策を勧めるアプローチのヒント

など、すこしでも不安を解消し、よりよい相続にするためのヒントをお伝えします。

☆こんな方におすすめ

・親の老後対策を知りたい
・相続に備えたい
・親の財産に不動産がある
・相続税を節約したい
・相続争いをしたくない

前編の内容　13:20～14:50

• 認知症になって十年以上、老後と相続の現実
• 相続税の実際の節税事例と、対策前に認知症になった場合の節税額の差
• 認知症にさせない、認知症の問題と対策　（認知症で遺言書は？　家族信託・家族後見）
• いざ相続の時にすべきこと、そして相続争いになった場合のこと
• 親に相続対策を勧めるアプローチ　

後編の内容　15:00～16:30

• 相続税の計算方法の説明
• 小規模宅地等の特例の基礎中の基礎
• 相続税を節税・ゼロにするテクニック（具体事例）
• 財産に不動産がある場合の問題（消えた4億4千万の財産）
• 遺言書が火種になることもある、相続争いの事例と対策
• 親が動いてくれなくても、子にできる事前対策
• 相続対策を成功に導くポイント

子だけではなく、ご家族で、または親だけでのご参加も大歓迎です

☆セミナーの趣旨・方針
・前編・後編通しの受講がおすすめですが、どちらかだけでも受講可能。
・再受講は無料です
・退室自由・途中参加可です。

新型コロナウイルス感染症への対応について

• 定員３０名以上の会場で、１０名以下で開催します。
• 間隔をあけて座席を配置し、セミナー中は、換気を行った状態で開催します。
• 開催時、利用される机・椅子・ドアノブの消毒を行います。
• 会場では、スタッフがマスク着用でご案内を行います。
• 講師もマスク着用で講義し、講師と受講者の間の距離は３ｍ離します。

来場時のお願い

• マスク着⽤でご来場をお願いします。
  （聴講中は取っていただいて結構ですが、質問時は着用ください）
• アルコール消毒を設置しますので、セミナー参加時は手指の消毒をお願いします。
• セミナーは扉や窓をあけ、換気状態で開催しますので、気候に合わせた服装でご受講ください。
• 座席は１机１名で、2m程度離れて座っていただきます。
• 安心してセミナーにご参加いただくため、みなさまのご理解ご協力をよろしくお願いいたします。

講師：本間文也　
（一般社団法人日本相続対策研究所・所長　フィナンシャルプランナー　宅地建物取引士）