中山駅（徒歩４分）

今現在、日本の遺言書作成率は諸外国に比べてかなり低いものです。 その結果、相続後の争いは絶えません。 また、亡くなって行く方の思いが反映されているとは言えない方向へ進んでいっています。

このセミナーでは、相続後の争いを少しでも減らすべく、思いを伝える手段として遺言書の作成を提唱します。

こんな方に参加していただきたい！！

• 子供が２人だけだから遺言書は必要ないんじゃないの？
• 財産が少ないから遺言書は必要ないんじゃないの？
• そろそろ遺言をと考えているけど、どのように進めていったらいいかわからない。
• 何を書いていいかわからない。
• 自分で書こうか、公正証書遺言にするべきか迷っている。

前半（資産メイン）

• 遺言書の一般的な基礎的知識
• 遺言書が必要な理由
• どのようなケースで必要になるか

後半（心メイン）

• 思いの承継とは
• 心の相続について

・途中参加・退出自由 ・万全なコロナ対策をしているので、安心して御参加下さい。

※一般の方向けのセミナーなので、士業・金融関係者（不動産・保険・FP・金融・相続関連などの業者）の方の 参加は御遠慮下さい。

講師：湯口智子

終活カウンセラー上級
エンディングノート書き方講師
Happy Ending Card プランナー
デジタル遺品を考える会認定講座１級

セミナー実績
遺言書や後見、家族信託関連のセミナーは多数登壇あり

プロフィール

大学では心理・教育を専攻。小学校教諭の免許も取得。母が自閉症・ダウン症・学習障害 のある子供達の塾を開いていた関係で、そこを継ぐことを考えた時期も。 しかし、法律を勉強したい、現場ではなく教育や福祉のサポートをしたいと考え、17 年前に 行政書士資格を取得。 高校生の時に離れて以来、一度も会っていなかった父親が 2013 年に孤独死し、死際にも会 えなかった経験から終活の必要性も感じ、終活カウンセラー上級資格を取得。 2018 年、任意後見契約を結んでいた大叔母の認知が進んだことを機に前職の不動産業を辞 め、開業。民事信託の有用性にも目を付け、家族信託専門士を取得。 『必ずこの方法がいい』という決め付けをせずに、まずはその人に寄り添い、最善の方法を 一緒に考えてあげられる行政書士を目指して、日々研鑽している