認知症予防に効果?「まごチャンネル」利用者97%が会話増

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「まごチャンネル」利用者の変化を調査

株式会社チカクが、同社が展開するアプリサービス「まごチャンネル」利用者を対象に、家族・知人とのコミュニケーションの変化に関する調査を実施した。

「まごチャンネル」とは、スマートフォンで撮影した動画・写真を、専用のアプリを通すことにより、テレビで見ることができるようにするサービス。

離れて暮らす家族が送られた動画・写真を確認するとアプリに通知が届くことから、安否確認にもつながる。

ほとんどの人が会話の機会・回数・相手の増加を実感!

この調査は、2019年11月1日から13日までの期間、郵送にて実施されたもので、対象となったのは50~90代の「まごチャンネル」利用者123名。

「まごチャンネル」を利用してから会話をする「機会が増えた」と回答した人は97%に上り、その相手は息子・娘世帯が81%、同居の家族が79%であった。

ほぼ全ての人が家族にとどまらず、親戚や近所の友人も含め誰かと会話をすることが多くなったと実感している結果となった。

会話をする「回数」では、全体の39%が「2倍以上」に増加したと回答。

さらに、80代以上に限定すると、その割合は64%にまで増えることから、年齢が上がるにつれ会話量増加の効果が高くなることが判明している。

さらに、「話しかけやすさ」について尋ねたところ、「話しかけやすくなったと思う」と回答した人が80代では78%と、50代・60代のおよそ1.5倍も高く、年齢とともに割合が上がっている。

これは、会話のきっかけとなる話題ができたことが話しかけやすさにつながったからだと考えられる。

「まごチャンネル」は認知症予防につながる可能性

国立長寿医療健康センターは、友人との交流や地域活動への参加など、他人とコミュニケーションを取る機会が多い高齢者は、認知症の発症リスクがおよそ50%低下する、との研究結果を発表。

また、高齢者は会話の頻度が低く、男性では会話の頻度が週1回以下の人が3割を超えることも内閣府の調査で明らかとなっている。

今回の調査によって「まごチャンネル」の利用が会話を増やし、周囲との積極的な交流を促す効果が期待できると言えるだろう。それをふまえ、認知症の予防に効果があり、高齢者の健康作りにつながるのか、これからの検証が期待される。

(画像は株式会社チカクのプレスリリースより)

▼外部リンク

PRTIMES 株式会社チカクのプレスリリース
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000025.000015422.html

株式会社チカク
https://www.chikaku.co.jp/

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